2009年4月8日水曜日

       Soliloquy " 新年度を迎えて "

      昨日、釣りに行ってきました。

      場所は神奈川県の早戸川。

      釣りは小学生の時以来でとても懐かしく、楽しめました。

      ついに明日から東京で14日の本番に向けて、練習開始です。

      今年度も皆様何卒、宜しくお願いいたします。


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      そして、釣りをしている時にふと、思いました。



      『釣りも、音楽も、人生も全て同じである。』

      『世の事物は、一真理である。』


      
      後文は僕がいつも、肝に銘じていることです。

      生活をしているとあらゆる場面で

      そう感じる瞬間が、僕には多々あります。

      
      20歳という、まだまだ若輩者の自分ですがこれまで、

      学び、色々な方々と接してきました。

      その上で僕が感じたことの一つは、
      
      
      『周りに愛信頼される、賞賛され認められる、皆をまとめる方は

       人間性が素晴らしい。』

    
      大げさに言ってしまえば、




      『様々な分野の第一線で活躍されている方々は

       能力が素晴らしいのではない。

       人間性が素晴らしいのである。』




      ということです。

      僕はそのように考えます。


      どんな分野でも世を引っ張っている人間には

      それらを行う素晴らしい能力、技術を持っています。

      必要不可欠です。

      それはいうまでもないこと。

      ですが、能力ばかりを振り翳す者に、

      誰がそれを信頼、賞賛、認めるでしょうか。



      僕らは、自然に

      唯一、人間だけに与えられたもので

      必然の答えを導きだして、

      その人から感じる、滲み出る目には決して見えない世界を




      宇宙を、




      崇拝しているのではないでしようか。


       
       
       






      僕には、夢があります。

      
      そのためにしなければならない、たくさんのこと。

      その頂点に立つのが、自分次第で無限大の可能性を秘めた世界を


      

      宇宙を、





      育てていくということです。

      




      無常。

      これから先幾度となく現れる事、でまた

      様々な想いを抱いていきます。

      しかし、これだけは覆らない、自分だけは覆したくない。

      そう思います。



      純、を永久に追い求める。

 
      純、を永遠に信じきる。


      

      (現実逃避するのではなく・・・)




      そんな生き方が、あってもいいのではないでしょうか。

      

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      『世の事物は、一真理である。』

      僕はそう、思うのです。

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